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屋根の劣化について

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屋根の劣化について

屋根の劣化について

2021/09/01

今回は屋根の劣化について見ていきましょう。

屋根の劣化について

休むことなく紫外線や雨、風にさらされている屋根は、建物の中では、最も傷みやすい箇所となっています。
屋根は外壁よりも劣化の速度が速く、気づきにくい場所です。
知らない間に劣化が進むと、雨漏りによって、柱や梁を腐らせてしまう可能性があります。
(※梁とは、屋根を支える材木のこと)
屋根の劣化による建物への被害を防ぐには、定期的に塗装を施す必要があります。

劣化のサイン

屋根は建物の一番高い部分にあるので、なかなか全体を目視で確認するのは難しいです。
その場合は、二階の窓から屋根の一部分だけでも調べてみることで、劣化のサインが出ているかどうかが確認できます。

【劣化のサインその1】
屋根の色あせは、劣化がはじまっている可能性があります。
定期メンテナンスの際に、専門業者に確認してもらいましょう。

【劣化のサインその2】
屋根の防水性が低下すると、雨水や湿気の影響で、屋根全体に苔や藻、カビが発生します。
この状態のまま放置してしまうと、屋根そのものの耐久性が悪化し、雨漏りの原因となってしまうので、専門業者に屋根の調査を依頼しましょう。

【劣化のサインその3】
屋根の劣化が進むと、苔やカビの発生では収まらず、ひび割れや瓦の反り、釘抜けなどが発生します。
台風や大雨の際に、ひびや反り上がった隙間から雨水が浸入し、雨漏りや建物内部の腐食に繋がります。
早めにメンテナンスを行ってください。

まとめ

屋根を見た時に気になる個所を見つけた際は、そのまま放置せず、専門業者に相談してみましょう。
株式会社八大では、屋根の塗装に関するご依頼を承っております。
現地調査をしっかりとおこない、まだメンテナンスが必要ではないと判断した場合は、施工依頼の決断を無理に迫ることはございませんので、お気軽にご相談ください。

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