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外壁のメンテナンスの目安とは?

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外壁のメンテナンスの目安とは?

外壁のメンテナンスの目安とは?

2021/08/09

外壁は定期的にメンテナンスが必要ですが、どのくらいのスパンが目安となるのでしょうか。
今回は、外壁のメンテナンスの目安について見ていきましょう。

外壁にメンテナンスを行う目安

外壁にメンテナンスを行う際は、おおよその目安があります。

外壁の状況

外壁には雨水や太陽光線から建物内部を守る役目があるため、常に雨風や紫外線にさらされた状態です。
新築の時はしっかりと雨水を弾き、紫外線も跳ね返していたものの、年月の経過と共にその力は落ちてきます。
外壁の種類はいろいろありますが、近年主流となっているのが塗装加工を施した板を張り付けるサイディングです。
他にも、ザラザラした感触が特徴のモルタルもあります。
これらの塗装面に触れた時、塗料の色が手に付いてくるようであれば、外壁塗装は寿命を迎えており、メンテナンスの時期に来たと見ていいでしょう。

塗料の耐久年数

外壁の耐久性は、どのような塗料を使っているかによって大きく変わります。
例えば、アクリル塗料の耐久性は5年から7年ほどと短めなのに対し、フッ素塗料は15年から20年です。
このように、塗料によって耐久年数が異なることから、最初にどのような塗料で外壁塗装が行われたかを知っておくと、メンテナンスの予定が立てやすくなります。

実質的な被害

外壁のメンテナンスをするにあたって、実質的な被害が起こってから考える方も少なくありません。
実質的な被害とは、外壁を通して家の中にまで雨水が沁み込んできたり、外壁が割れて剥がれ落ちたりといったことです。
こうした被害が出てから行うメンテナンスは、外壁だけでなく建物全体の劣化を早めてしまいます。
ただ、メンテナンスの判断がしづらい場合、「実際に被害が出てからにしよう」となるのも致し方ないところですね。

まとめ

外壁のメンテナンスを行う目安は10年と言われることがよくありますが、実際は塗料や外壁の種類によって異なります。
いつメンテナンスを行えばいいかの判断が難しいと、被害が出てから塗装となりかねず、建物全体を劣化させてしまいかねません。
外壁の塗装に関しましては、株式会社八大にお気軽にご相談ください。

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