【仙台】防水工事のタイミングとシーリング工事の重要性 雨漏りでお悩みなら相談を
2020/11/10
シーリング工事は、外壁のつなぎ目などをゴム状のシーリング剤を使って埋めていく工事です。建物内部に空気や水分が浸入するのを防いだり、建物の膨張・収縮にあわせて伸び縮みしたりすることで、建物のひび割れ・破損を防ぎます。
シーリング材や防水層は、経年や環境によって劣化していきます。雨漏り被害が発生する前に、点検や工事を検討しておきましょう。仙台の塗装屋・株式会社八大が、防水工事やシーリング工事の重要性、施工のタイミングなど、外壁リフォームに役立つ情報をご紹介いたします。
シーリング工事とは?その重要性について
シーリング工事とは、外壁の建材と建材のつなぎ目を埋める工事です。防水工事とともに、住まいを劣化から守るための大切な工事です。施工の際は、合成樹脂または合成ゴムでできた「シーリング剤」というペースト状のものを使用します。シーリングが重要である理由としては、次の2つが挙げられます。
- 建物内部への空気・雨水の浸入を防ぐ
- 寒暖による建物の膨張・収縮に合わせて伸縮し、ひび割れや破損を防ぐ
シーリング剤は経年によって劣化し、一般的には5年程度で伸縮性や防水性が低下します。防水性が低下すると建材と建材のつなぎ目から雨水が浸入し、建物内部の建材の腐食につながります。また、シーリング部分が伸縮性を失うと、建物の膨張・伸縮、地震による揺れなどで建材同士に圧力がかかってしまい、ひび割れ・破損の原因となってしまいます。
仙台周辺で防水工事・シーリング工事の施工業者をお探しなら、株式会社八大までお問い合わせください。ご相談からお見積り、工事まで、すべて自社責任施工で行っております。外注などの余計なコストがかからないため、低コストで高品質な工事を実現いたします。
防水工事を受けるベストなタイミング
現在の建築物には、建築工事の際に防水層を施す施工が行われております。防水層に使用される防水シートの一般的な寿命は、短いもので10年、長いもので20年程度あります。しかし、建物のおかれている環境や外的要因によって外壁や屋根がダメージを受け、数年で防水シートがダメになってしまうケースもあります。
防水工事・シーリング工事を受けるタイミングとしては、次の2つが挙げられます。
雨漏り・浸水の発生
雨漏りや浸水が見られる場合は、外壁や屋根の塗膜やシーリングが劣化し、雨水が浸入したことで防水シートによる防止性能が低下してしまった可能性が高いでしょう。雨漏りは建材の腐食やサビを招き、家の耐久性を低下させる原因となります。できるだけ早く発生場所を特定し、防水工事・シーリング工事を行いましょう。
防水シートの浮きや破損
防水シートが浮いていたり、ひび割れていたりなど、何かしらの破損が確認できる場合は、次のような防水工事によって、雨漏り被害を防ぎましょう。
ウレタン防水:液体状のウレタンを塗装することで防水層を作る防水工事FRP防水:暑さや寒さ、どんな環境にも強い繊維強化プラスチックスに塗装し、高い耐久性を備えることが可能
このほか、外壁にクラック(ひび割れ)がある場合も注意が必要です。
ご自宅が雨漏りや浸水の被害に遭っている方、防水工事・シーリング工事を検討している方は、仙台の株式会社八大までお問い合わせください。
防水工事・シーリング工事で住まいを雨漏りから守る!仙台の株式会社八大に相談を
住まいの防水工事・シーリング工事は、塗装工事では補修できない防水層やシーリングを回復させます。住まいを雨漏りから守る重要な工事です。すでに雨漏りや浸水、防水シートの破損といった被害が発生している場合は、できるだけ早く防水工事・シーリング工事を行いましょう。
株式会社八大は、仙台の塗装業者です。仙台エリアの防水工事・シーリング工事に対応しております。無料見積りや現地調査のお問い合わせは、電話またはお問い合わせフォームから承っております。