【仙台】塗装工事の相談はお気軽に!外壁塗装・屋根塗装に適した季節や時期について
2020/11/10
住まいの外壁塗装・屋根塗装を検討する中で、考えなくてはいけないことの一つに塗り替えの施工時期があります。塗装工事に最適な季節は春と秋です。特に、春は4〜5月、秋は10〜11月が塗り替えシーズンで、塗装屋も繁忙期に入ります。
一方で塗装工事を避けたほうがよい気候は、気温5℃以下、湿度80〜90%です。積雪地域の冬は塗装工事に向いていない時期のため、塗装計画を立てるときは注意しましょう。こちらでは仙台で塗装工事をお考えの方に向けて、外壁や屋根の塗り替えに適した季節・時期についてご紹介いたします。
外壁塗装・屋根塗装に適した季節や時期は?
外壁塗装・屋根塗装に適した時期について、季節ごとにご紹介いたします。
春:4〜5月
新生活や引越しシーズンにあたる春は、気候が穏やかで日照時間も長く、塗装工事のベストシーズンと言っていいでしょう。4月はまだ気温が低めですが、雪もほぼ降らないため問題ありません。
5月に関しては月末に梅雨入りする可能性もあるため、中旬までに工程が完了するよう計画を立てておきましょう。
夏:8月
6〜7月は梅雨のシーズンで雨が多く天候が不安定なため、外壁塗装・屋根塗装に最適な時期とは言えません。夏に塗装工事を行う場合は、8月まで待ったほうがよいでしょう。しかし、雨が多いからといって、まったく塗装工事ができないというわけではありません。工期に余裕を持たせれば問題ないでしょう。
秋:10〜11月
9月は秋雨や台風などが多い時期です。梅雨同様、余裕を持った工期で突然の天候悪化に備えておく必要があります。10月に入ると天気も安定し、塗装シーズンに突入します。年内に塗装工事を終わらせたい場合は、11月までに塗装屋に依頼しておきましょう。繁忙期ですので、相見積りを取る場合は早めに行動しましょう。
冬:12月
冬に塗装工事を行う場合は、12月のうちに工程が済むような計画を立てておくとよいでしょう。各塗料メーカーによると、「気温5℃以下、湿度80〜90%」の環境下では塗装工事を避けたほうがいいとされております。
1月2月は平均最低気温が塗装工事可能な気温を下回るため、一日の作業時間が短くなる、作業できない日が出てくる、といったデメリットがあります。部分的な塗り替えなど、簡単な塗装なら問題ありませんが、範囲の広い外壁塗装や屋根塗装、特にストレート屋根の塗装は避けたほうがよいでしょう。
積雪地帯は冬の塗装工事を避ける
北海道や東北地方、山間や日本海側の積雪地域に関しては、12〜2月の冬の塗装工事は避けたほうがよいでしょう。地域によっては春先の3月もまだ気温が低く、天候が不安定なため、雪が溶け暖かくなる4月までは、塗装計画を立てる期間にあてることをおすすめします。
仙台で外壁塗装・屋根塗装をご希望の方、塗装屋選びにお悩みの方は、株式会社八大にご相談ください。実績と経験豊富な塗装技能士が、無駄のない適正価格で高品質な施工を実現いたします。仙台で塗装屋をお探しの方は、お気軽に見積りをご依頼ください。
仙台で塗装工事を依頼するなら外壁塗装・屋根塗装の業者・株式会社八大にお任せ
外壁塗装や屋根塗装をするなら、気候や湿度が安定している4〜5月や10〜11月がおすすめです。この時期は塗り替えシーズンのため、塗装屋の繁忙期となります。業者選びや塗装依頼は早めに行動しましょう。
雨が多く天候が不安定な時期に塗装工事を行うなら、工期に余裕を持たせ、突然の天候不良などに備えることが大切です。
株式会社八大は地域に根付いた塗装屋として、仙台市内を中心に外壁塗装・屋根塗装を承っております。仙台エリアであれば無料見積り・現地調査に対応していますので、お気軽にお問い合わせください。