仙台の屋根工事で雨漏り防止！屋根履き替えの相談・見積りなら

2020/11/09

屋根の葺き替え工事は雨漏りを防止します。経年劣化により屋根材にヒビや割れが発生すると、そこから雨水が入り込み雨漏りの原因となります。雨漏りの発生は、屋根材の防水性が落ちているというサインです。雨漏りの程度や屋根材の状態にもよりますが、葺き替え工事の検討をおすすめします。

仙台で屋根工事を行う株式会社八大が、葺き替え工事のメリットをご紹介するとともに、葺き替え工事を行うタイミンについてご説明いたします。屋根の葺き替え工事をお考えの方はぜひご参考になさってください。また、株式会社八大では現地調査・お見積りは無料にて承っておりますのでお気軽にご相談ください。

屋根葺き替え工事のメリットをご紹介

屋根葺き替えとは、既存の屋根材を取り外し新しい屋根材に付け替える工事のことです。屋根葺き替え工事には下記のようなメリットがあります。

雨漏り防止

屋根葺き替え工事は雨漏りを防止します。雨漏りは屋根材に劣化が起きているサインです。経年劣化で防水性が落ちた屋根材や下地の防水シートを丸ごと取り替えるので、屋根の機能が新しくなります。雨漏りでお困りの方は葺き替え工事をおすすめします。

建物の外観が一新される

屋根葺き替え工事は屋根材を丸ごと取り替えるので、好みのデザインや色に一新することができます。建物のイメージががらりと変わり、新鮮な気持ちを味わうことができるでしょう。

耐震性が高まる

日本の一般住宅に多く使われている瓦は、頑丈で耐久性はありますが非常に重い屋根材です。建物上部に重心がくると、少しの揺れであっても建物が大きく揺れてしまいます。金属やスレートなど軽い屋根材に変更すると、建物の重心が低くなるため耐震性が高まります。また、建物にかかる負担も少なくなります。

屋根葺き替え工事はいつ行う？屋根材別に解説

紫外線や太陽光、天候の影響を日々受けている屋根材は年月が経つと必ず劣化します。葺き替え工事を行うタイミングは、屋根材の劣化状況を見て判断しましょう。

瓦屋根

瓦屋根は屋根材の中では最も寿命が長く、耐久性に優れた屋根材です。しかし、台風など天候の影響で瓦のずれや欠けが発生しやすく、放っておくと雨漏りの原因になります。台風や暴風雨の後は、瓦の様子を確認してみると良いでしょう。また、内部の防水シートは15～20年程度で防水性が落ちてきます。防水性がなくなると雨漏りが発生しやすくなるので、瓦屋根にも定期的なメンテナンスが必要です。

金属屋根

金属屋根の寿命は20～30年程ですが、塗装に使われる塗料の耐久年数は10～20年です。塗料の耐久性が落ちると金属部分がサビやすくなるため、定期的な塗装メンテナンスが必要です。また、金属屋根を固定する部品が緩むと反りや剥がれが起きやすくなります。屋根にサビやめくれが見られるようになれば、葺き替えを行うタイミングです。