外壁塗装にはどのくらいの耐久性があるの?
2022/05/15
防水や遮熱、耐火性能などを持つ外壁塗装は、現代の家には欠かすことのできないものです。
しかし、ここで気になるのが耐久性です。
外壁塗装はどのくらいの年月を耐えることができるのでしょうか。
詳しく解説していきますね。
外壁塗装の耐久性
外壁塗装の耐久性は、塗料の種類によって異なります。
長いものでは10年~20年ほどの耐久力を持つ塗料もありますが、短い場合は4年前後で寿命を迎えてしまうこともあります。
外壁塗装の施工時には耐久性について業者にご確認の上、先々の塗り直しの計画も立てておくようにしましょう。
塗り直しの目安は?
外壁塗装の寿命の目安は上記のとおりですが、当然ながら日々の使用状況によって劣化具合は異なります。
上手にメンテナンスを行えば10年経っても特に問題なく塗装の性能を維持できる場合もありますし、逆に使用環境が悪かった場合は、5年程度で塗り替えなくてはならないこともあるでしょう。
特に、以下のような現象が起きていたら早めに塗り替える必要があります。
・チョーキング現象
・ひび割れ
・サビ
・塗装のはがれ
的確に判断するには?
外壁塗装の塗り直し時期について正確に判断を行うには、業者の点検を受けることをおすすめします。
株式会社八大でも、外壁塗装の施工だけでなく点検も随時お引き受けしていますので、いつでもご相談ください。
まとめ
家は一度建てればそれで終わりではなく、定期的なメンテナンスが必要です。
外壁塗装についても耐用年数を考慮しながら適切に塗り替えを行い、快適な住環境を維持していってくださいね。