自分でできる屋根の修理方法
2022/01/01
屋根が壊れた時、一般的には専門の業者に依頼します。
でも「なるべくお金をかけたくない」
「DIYが好き」
といった理由から、自分で修理することを選ぶ方もいるでしょう。
そんな方のために自分でもできる屋根の修理方法をご紹介しましょう。
状態別屋根の修理方法
屋根の状態によって、適した修理方法が異なります。
防水シートを貼る
最も簡単な方法が、屋根裏から雨漏りの部分に防水シートを貼ることです。
少々の雨漏りであれば、十分効果があります。
なるべく粘着性の高い防水シートを選びましょう。
パテを塗る
瓦屋根の場合は、瓦のひびやずれにパテを塗りこむという方法があります。
こちらは上級者向けの修理方法です。
屋根にのぼらなければならないため、危険も伴います。
コーキングを使用する
屋根のひび割れにコーキング剤を塗るだけと、作業はいたって簡単です。
ただ屋根にのぼらなければならないため、危険も伴います。
屋根を自分で修理する時の注意点
屋根を自分で修理する際、いくつか注意点があります。
危険が伴うことを頭に入れる
屋根にのぼって修理をしなければならない場合、当然ですが危険が伴います。
最悪の場合、怪我だけでは済まないことも。
火災保険の内容を確認
火災保険に入っている場合、自然災害による屋根の破損は保険で直せる場合もあります。
しかし自分で屋根を修理してしまうと火災保険が適用されなくなることも。
修理する前に火災保険の内容を確認しておきましょう。
まとめ
屋根の修理は自分で行えることもありますが、危険も伴います。
心配な場合は専門の業者におまかせしましょう。
株式会社八大では不必要な修繕工事を押し付けることはございませんので、安心してご相談ください。
お客様のご要望やご予算に応じた施工をいたします。